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パイロットがいつも使っているフライトブーツをWhite’sにオーダーしよう

パイロットがいつも使っているフライトブーツをWhite’sにオーダーしよう

アメリカのブーツメーカー ホワイツとは?

みなさんはブーツを履きますか?僕は仕事の関係上けっこうブーツ履いています。フライトブーツというやつです。

そんな僕がちょっと前から普段使い用として注目しているのがホワイツやウェスコといったワークブーツ系のブランドです。

今回は頑丈なワークブーツ系のブランドであるWhite’sというメーカーでフライトブーツに近い形状のものをオーダーしてみました。

ホワイツは注文するときに色々なパーツを組み替えてオーダーできるようになっていて、アメリカのサイトからならネット注文もできたりします。

国内ではかなり高いので今回は個人輸入します。そんなに難しくないですよ。

なぜフライトブーツ?

仕事でも使っているフライトブーツに近い形状だと落ち着くからです。フライトブーツを履いたことが無い人のために説明しておきますと、パイロットは昔からなぜかブーツと相場が決まっています。

二次大戦中は飛行靴と呼ばれたりしていたらしいです。ミリタリーブーツと比べて背が低く、靴底が薄いのが特徴です。

ちなみに、ホワイツのブーツは完全にワークブーツ系の無骨なブーツなので革が固く、底が厚かったりします。完全なフライトブーツにするにはやや繊細さが足りませんが雰囲気はいいと思います。

どこで注文する?

海外のサイトで注文しました。日本に発送してくれるブーツ販売サイトのBaker’s shoseに注文しています。

納期は三か月程度だったと思います。サイトの見やすさは普通ではないかと思います。

どのモデルにする??

White’sには様々なモデルが存在しており、ベースモデルを最初に決める必要があります。

  • セミドレス
  • スモークジャンパー

あたりが有名だと思います。オーダーするときに型を選べるので好きな方でいいと思います。

オーダー内容紹介と解説

足のサイズは25.5cmで幅は普通です。

サイズは7Dでちょうどよかったです。

Last: Standard
Toe Vamp Leather: Black Chrome Excel by Horween
Upper (Shaft) Leather: Black Chrome Excel by Horween
Height: 7″
Counter Leather: Black Chrome Excel by Horween
Leather Liner: Cream
Toe Cap: No Thanks
Toe Cap Leather Color: None
Celastic Toe Box: No Thanks
Steel Toe: No Thanks
Hardware: All Black Eyes
Top: Rolled Top
Midsole: Single
Edge: Black
Sole: Vibram 430 Mini Vib
Lace Design: Plain Toe
Size – Length: 7
Size – Width: D (medium)

革の種類は好みで変えてください。靴底はもっと薄いやつの方がよかったと思います。が、430ミニビブラムソールより薄いの無いかもしれません。

Height7インチが一番フライトブーツに近いです。いつも使っているやつと同じ高さになりました。

6インチとか8インチは吊るしでありますが7インチはあまり見かけないので自分でオーダーする必要があります。

celastic toe box無しにしていますがこれはシングルを入れておいた方がいいです。靴の形が崩れるのを防げます。僕は入れ忘れました。

Baker Shoesでの注文方法

今回はスモークジャンパーを選択しました。

サーチバーにsmoke jumper customとでも入力すれば出てくると思います。

White’s Boots 注文内容の解説

  • Last: Standard 木型
  • Toe Vamp Leather: Black Chrome Excel by Horween 革1
  • Upper (Shaft) Leather: Black Chrome Excel by Horween 革2
  • Height: 7″ 高さ
  • Counter Leather: Black Chrome Excel by Horween 革3
  • Leather Liner: Cream 内張りの色
  • Toe Cap: No Thanks 外側のつま先補強
  • Toe Cap Leather Color: None つま先の色
  • Celastic Toe Box: No Thanks 内側のプラスチック補強(普通のブーツは入っていると思います。入れてないと型が崩れやすいです。)
  • Steel Toe: No Thanks 金属のつま先補強
  • Hardware: All Black Eyes ひもを通す穴の補強
  • Top: Rolled Top 靴の入り口?の処理
  • Midsole: Single 靴底の形
  • Edge: Black 靴底の縁
  • Sole: Vibram 430 Mini Vib 靴底の種類
  • Lace Design: Plain Toe 靴ひも通しのつま先側デザイン
  • Size – Length: 7 靴のサイズ(25.5センチ)
  • Size – Width: D (medium) 靴の幅

こんな感じのページです。ここで色々なパーツを選んでいきます。

注文方法解説

パーツが決まったらカートに入れてCheckoutします。

支払いはカードかペイパルでできます。

Delivery information 発送先の設定

  • First name: 名前です。
  • *Last name: 苗字
  • Company: 会社名(書かなくていい)
  • *Street address: 住所の町名以下をローマ字と数字で書きます。
  • *City: 市 例)Hamamatsu City
  • *Country: 国(Japan)
  • *State/Province: 県 例)Shizuoka
  • *Postal code: 郵便番号(普通に7桁の郵便番号を書きます。)
  • Phone number: 電話番号を書きます。090-で大丈夫なようです。

Billing information

My billing information is the same as my delivery information.にチェックを入れます。

支払い情報の入力

カードは普通に種類を選んで番号を打ち込むだけです。CVVは裏面のチェックコード(3桁の事が多い)です。

ここは日本の通販サイトと変わりません。

いざ注文

必要情報が入力できたらReview Orderから注文内容を確認してSubmitします。

ここの流れも日本の通販サイトと同じです。

納期について

納期はサイズや時期、内容によって変わったりしますが6-8週間くらいのようです。

おおむね二か月くらいかかります。気長に待ちましょう。

10週間くらいたっても音沙汰が無かったらメールで聞いてみた方がいいです。アメリカの通販サイトは日本ほどレスポンスがよくない事が多いのでメールの返事も数日待ちましょう。

僕の注文は実際9月20日にオーダーして、11月2日に発送されています。6週間ですね。こればかりは靴の製造とかなんか色々に関わってくるようなので何とも言えません。

届いたブーツ紹介

こんな感じの箱に入って届きます。

AuthenticですしUSA madeです。ホワイツの名の通り白い箱に入っていますね。

中身はこんな感じで麻袋?のような雑い袋に入っています。アメリカンですね

ちなみに、僕のブーツはselastic toe boxを入れ忘れていたのでこの時点でつま先がへこんでいました。そういう事です。

カメラの性能が良すぎてなんかつやつやして見えますが届いたばかりの状態ではそこまで艶無かったです。最低限の靴クリームは用意しておきましょう。

僕はお気に入りのサフィール靴手入れセットのクリームとワックスを使っています。

このセットでとりあえず艶を出す事ができます。汚れ落とし等が入っていないのでブーツの手入れ道具が全くない人はこちらのセットの方がいいかもしれません。

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もしくはブーツを購入するときにbakersでアメリカの靴磨きセットを注文しておくのもいいかもしれません。

僕はほかの革靴とかとも共用しているのでサフィールのセットを使っています。

ワックスが使いやすく、ハイシャイン仕上げが短時間でできるところが気に入っています。靴墨のレビューはまた別の機会にでもしましょう。

しばらく履いているとこんな感じで皺がはいっていきます。

足の甲の革が最初かなり固く、履くのが痛いかもしれません。最初のうちは室内とかで一日一時間くらいずつ履いて慣らしていった方がいいです。

靴の内側(Liner)と縁の処理(Roll top)はこんな感じです。

写真では目立ちませんがかかとが意外と傷つきやすいので何かしらかの靴手入れセットを買っておく事をおすすめします。

特に今回のテーマはパイロットブーツ、フライトブーツということで、傷だらけにしておくのはよくないと思います。個人的に

実際のフライトブーツとの違い

とにかく重いです。三倍くらいの重さがある気がします。

ジッパーがないです。脱ぎ履きに時間が掛かります。仕事ではつかえませんね。

底が厚いです。ビブラムの一番薄いやつにしましたがそれでもまだまだです。

履き心地について

革はかなり硬めです。寒い日や履き始めは足の甲が痛いかもしれません。

脱ぎ履きはやや面倒で、革が硬いうちは上の写真くらいまでひもを緩める必要があります。

ホワイツの特徴であるアーチはかなり高いです。常に青竹踏みしている感じで、慣れれば大丈夫です。サイズが合っていないとかなりキツイと思います。

ブーツの簡単な手入れ

先ほど紹介したような靴の手入れセットは買っておいてください。

日本で履くわけですし手入れセットがあまり珍しいものだとこまめに手入れしなくなるかもしれないので近所で売っているようなのの良い物でも大丈夫だと思います。

ただし、簡易靴ワックス(スポンジにしみこませてあるやつ)はムラになったり革がひび割れるという話を聞くので避けましょう。

国内で手に入りやすいのは

  • KIWI
  • エムモゥブレイ
  • コロンブス
  • サフィール

あたりでしょうか

靴屋や百貨店の紳士服売り場付近によく売られています。

瓶や缶に入っているクリームのほかに、ブラシと布切れが必要です。ブラシは汚れ落としと艶出し用があるといいです。余裕があればクリームを塗るための専用のちいさなブラシもあると便利です。

薄い缶に入ったオイルはつま先とかかと以外に使うとひび割れるのでつま先のハイシャインをするわけでなければ最初はいりません。

また、オイル落とし(汚れ落とし)も用意しておくと汚れが激しいときに便利です。

手入れ手順を紹介します。

汚れを落とす

まず、汚れ落とし用のブラシで泥とかを落とします。この時汚れが飛び散るので新聞紙を敷くか外でやります。

靴底や縫い目もブラシで泥を落としておきます。

オイル落としはたまにやればいいです。汚れがひどすぎるときにオイルごと汚れを落とす感じです。布切れにオイル落としを少量を取って拭きます

クリームを塗る

布切れかブラシの先に小指の爪くらいの量のクリームをとって全体に塗り込みます。量は正直好みです。多すぎても無駄になるだけなので良い感じで。

そして、ひたすらブラシでこすれば艶が入ります。ブラシが一個しかない人は汚れ落としにブラシを使って、クリームは布でやってください。

左右の靴で交互にやらないと仕上がりが変わってくるので適度に入れ替えてひたすら磨きます。

傷が入っているところには多めに黒クリームを入れれば色が入ります。

ここから先はお好みで

ワックスを塗る

ワックスを用意している人はつま先やかかとなどのシワが入らないところに薄く塗っておくといいと思います。

あまり塗りすぎるとひび割れの原因になります。

布で仕上げ磨きをする

ある程度までみがけたら布でやさしく磨きます。靴用ならばすぐにきれいになると思います。

正直クリームとブラシだけでかなり綺麗になるのでここはお好みでやってください。

まとめ

ワークブーツブランドでもオーダーを工夫すればフライブーツ的なものが作れます。

ホワイツもフライトブーツとしてモデル作ればいいのに…

個人輸入もハードルが低くなっているのでぜひ挑戦してみては?(個人の責任で)

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