古参ぶつ森ファンの僕があつまれ どうぶつの森 に飽きてしまった理由
みなさんゲームしてますか？
最近はおうちで自粛するためにゲームやってる人増えてると思います。
そんな中で発売されたどうぶつの森新作「とびだせ どうぶつの森」ですが、すでに飽きてしまいました。
どうぶつの森自体は64のころからずっとやっていて、どのシリーズも楽しく遊んでいました。
今回の新作、かなり序盤で飽きてしまったので、原因が何なのか考えてみようと思います。
これからどうぶつの森を買おうとしている人に役に立つ内容かも
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どこで飽きてしまったのか
僕がどうぶつの森中断しているのは、しずえさんが出てきて無人島を観光地化し、とたけけを呼ぶ構想をぶちあげるところで冷めました。
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僕はゲーム内であれこれ強制されたり指図されるのが結構苦手で、動機付けに失敗するとすぐゲームしなくなってしまうタイプです。
そういうメンタリティの人は一定数いると思います。
で、昔のどうぶつの森、一応方針みたいのはあって、虫や魚のコンプやマイホーム最大増築とか、要素としての目標がありました。
でも、村をきれいにするかどうかはユーザーにかかっていました。
仮に村の評価を上げても、金の道具（耐久地無限）がもらえたり、スズランが咲くといったささやかなボーナスだけだったと記憶しています。
それが、今回のゲームでは村の評価を上げないとゲームの進行自体がとまってしまうシステムになりました。
なんというか、自発的に村をきれいにするのは好きでしたが、強制されて島をきれいにするのは嫌です。
素材集めがキツい
このゲーム、新たにDIYというシステムが組み込まれました。
色々な家具や道具を材料から作るシステムです。
これ、ベルが無くても道具作れるという部分で一見よさそうに感じるのですが、実際は素材集めやDIYの選択の手間がかなりきついです。
また、ゲームの進行上かならず作らなければならないものもいくつかあり、ひたすら岩や木を叩くことになります。
僕は過去にマインクラフトを吐くほどやって、素材集めに嫌気がさしていたのでこのシステムはかなり苦痛でした。
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その他こまごま..
マイルについて
マイルを貯める制度も個人的には苦手です。
虫取りや魚釣りなどの行動を強制されるの、かなりイラつきます。
無視すればいいといえばそれまでなのですが、自由だった昔のどうぶつの森に比べ、行動を強いられる気がしてしまうのは否めないと思います。
マイル旅行券という消費アイテムもあり、完全には無視できません。
住人の性格等
昔のどうぶつの森に比べかなりマイルドな印象を受けます。
その点だけは良いと思います。
他人の村を破壊できない
今作はベストフレンド登録していないと他人の村で斧やスコップを使用できません。
とびだせ どうぶつの森では、制限がなく村中穴だらけにされたり木をすべて切り取られたり、逆に勝手に木を大量に植えられたりといったアナーキーな遊び方が可能でした。
しかし、今作では完全に制限されています。
こんな人にはこのゲーム向いてないよ
- 素材集めが嫌い
- マインクラフトが嫌いor飽きた
- 真の自由が欲しい
- 無人島生活にあこがれている
こんな人には向いてるよ
- 素材集めが好き
- マインクラフトにまだ飽きてない
- ゲームのシナリオはある程度用意されててほしい
- 収集癖がある
- 無人島開発がしたい
まとめ
過去作のどうぶつの森が好きでも今作にハマれるかどうかはわからないよ
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