Nimbatusを始めよう! サバイバルモードで詰まないコツ

ゲームNimbatus,PC,ゲーム

みなさんNimbatusやってますか???

Nimbatusは、宇宙ドローンを組み上げて敵を倒したり資源を採掘したり、さらには自動化したりできるサンドボックス系2Dシューティングです。

今回は、チュートリアルで説明されない、サバイバルモードをやるにあたって注意するといい点を書いていこうと思います。

どんなゲームかわからない人は、前回の記事を読んでください。

シングルプレイヤー(サバイバルモード)について

このゲーム、シングルプレイヤーモードが用意されていて、クリエイトとサバイバルを選択できます。

サバイバルモードを開始すると、一回目は簡単なチュートリアルを受けるのでメニュー画面にあるチュートリアルを全てクリアしていなくても問題ありません。

チュートリアルは、いくつかの星を回ってミッションをこなしながらドローンの作り方等を学びます。

しかし、最低限の事しか教えられず、ゲーム進行上必要な知識がいくつか欠けているのでブログに書いておこうと思います。

キャプテン選択について

チュートリアルを完了するとキャプテンの選択に移ります。

正直どれを選んでもいいと思います。

どちらかというと難易度はミッション報酬で出てくる武器に左右されるような気がします。

一番最初に選ぶとしたら、おすすめは研究者です。

研究者は、なぜかエンジンをバッテリー(武装用のエネルギー源)で動かすことができ、燃料タンクのパーツを一つ減らせます。

パーツ点数を減らすメリットは機体の設計についての項目で解説します。

さらに、ワークショップで武装を強化することができ、火力で困ることは無いです。

逆に、おすすめできないキャプテンはエンジニアとプログラマです。

エンジニアは、初期武装が少なく、序盤で苦労します。

どちらかというと自動化したい人向けです。

プログラマは完全自動制御のみなのでゲームに慣れているかこの手のロジック回路を自在に組める人でないと詰みます。

機体の設計について

最初に悩むのは機体の設計についてだと思います。

出撃コスト

このゲームは機体の設計規模に応じて出撃コスト(黄色い石)がかかります。

出撃コストは、コストゼロ枠を超えたパーツの点数に応じて加算されます。パーツの種類や重量は関係ないので、とにかく数を減らす必要があります。

たとえば、中燃料タンク2つと大燃料タンク1つでは、容量や回復速度は同じになるのですが、出撃コストは中燃料タンク2つの方が大きくなります。

出撃コストは、資源採掘で手に入る黄色い石で支払います。

何も考えずに手持ちのパーツをどんどんつけていくと、すぐに出撃コストが100を超え、あっという間に石が無くなります。

エンジン位置

このゲームでは、エンジンを好きな位置に取り付けられます。

最小のエンジン数で機動するために、左右1つづつエンジンを付ける人が多いと思います。

これらの機動用エンジンを前に付けるか後ろに付けるか悩む人は多いと思います。

機動性は高いが壁にぶつかると終わり
機動性に若干劣るけど壁や穴から離脱しやすい
ピーキーすぎる

これ、後ろにエンジンを付けた方が空中での機動性は高いです。

ただし、壁に衝突したあとに後ろエンジンの機体は抜け出せなくなることが多く、敵に捕まると離脱が困難になります。

エンジン位置は、中心より前に付けるべきです。

多少機動性は落ちますが、穴や壁から容易に離脱できます。

採掘用パーツ

採掘パーツは、できるだけ付けた方がいいです。

初期の武装にレーザーがあれば、地中の資源も比較的楽に採掘できますが、初期は地表の資源を集めるだけでもなんとかなります。

ステージは必ず一周して、露出している資源が無いか確認しましょう。

初期の機体だと逆噴射エンジンを付ける余裕がないかもしれません。

逆噴射無しで穴掘り採掘を行うと帰りが大変なので気を付けてください。

この時、エンジンを後ろに付けていると採掘中に出れなくなる事が多々あるので機体設計に問題がないか確認しましょう。

武装

好きなのを使おう

射程は長い方がいいよ

資源の管理

資源は、ドローン出撃コストに使われる黄色い石(三十水素)と母船のライフポイントや武器の購入に使える赤い石(アンオブタニウム)の二種類が存在します。

優先して採掘するべきなのは赤い石です。

このゲームは、ドローンの母船のライフポイントが無くなるとゲームオーバーとなるのですが、その回復は赤い石を使います。

母船は、定期的に出現する敵に攻撃されます。この攻撃は不可避で、プレイヤーは操作できません。

赤い石は、できる限り温存してライフの回復や母船のステルス化を優先します。

母船を赤い石で改造すると、ドローンの起動コストを減らす事もできますが、これも序盤ではおすすめしません。

序盤はコスト0機体でも十分クリア可能であることと、機体コスト支払いに使う黄色い石は中盤からかなり余裕が出てくるためです。

一方赤い石は慢性的に不足します。

赤い石でドローンのパーツが購入できますが、調子に乗って買うとすぐに詰みます。

赤い石は常に300程度保持しておき、いつでも母船を回復できるようにしておきましょう。

まとめ

赤い石を集める

パーツ点数を減らす

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