Microsoft Flight Simulator 2020で遊ぼう

2020年9月27日フライトシミュレータ,航空Microsoft Flight Simulator2020,PC,ゲーム

久々のフライトシミュレータです。

このブログ見てる人ってけっこうフライトシミュレータ関連の話好きですよね。

久々に発売されたMicrosoft Flight Simulatorがなかなかいい感じなのでまだ遊んでない人のために紹介しておきます。

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Microsoft Flight simulatorってどんなゲーム?

昔からあるフライトシミュレータの続編です。

飛行機を飛ばして着陸させたりするだけのゲームというよりシミュレータ色のつよいソフトです。

まさか2020年にもなって新作が出るとはみんな思ってなかったと思います。

前作はFSX(2006)で、14年も経ってますね。僕が初めて遊んだのはflight simulator 98くらいだったと思います。

FSXが出るまではおおむね2年くらいのペースで新作が出ていたのですが、フライトシミュレータ需要の落ち込みでその後は音沙汰無くなってましたね。

ライバルのX planeは細々と続編出し続けててVRにも対応していたのですが、x planeは業務用も作っているので色々差が開いていました。

必要な機材について

今回は景色や建物にこだわって作られているらしく、そこそこのスペックを必要としているようです。

僕はフロンティアのPCを直しながら使ってます。

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綺麗なスクショを取りたければそれなりのゲーミングPCを用意した方がよさそうです。

僕はGTX 1080 でhigh 設定(上から二番目)にしています。

コントローラはDCSと違ってレーダ操作や武装が無い分安めのフライトスティックで十分遊べます。

僕はPS4のデュアルショック4を使ってます。

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普通のゲームパッドでも一通り操作できるので、気軽に遊べるようになっています。

フライトスティックとかキーコンフィグで沼るので適当に遊べる方がいいです。

どうやって遊ぶの?

フライトシミュレータを購入した人がまず最初に困っちゃうのが遊び方だと思います。

今までのシミュレータって自由に飛べるだけで、目標とかゲーム要素皆無でしかも説明も少なかったりとかしましたよね。

MFS2020には、トレーニングモードとアクティビティモードという目標を用意されています。

トレーニングモード

トレーニングモードは、マイクロソフトフライトシミュレータ内での視点変更や基礎的な操作から離着陸、簡単なナビゲーションまで学ぶことができます。

説明は全部英語ですがまあなんとかなるでしょう。

たった8ソーティなので本当に最低限の事しか学べないですが、それでいいのです。

アクティビティモード

アクティビティモードには着陸ミッションとブッシュトリップというおもしろナビゲーションがあります。

着陸ミッションは24種類あり、機種や飛行場、ウェザーが全部バラバラなので一通り楽しめると思います。

着陸ミッションは、毎回こんな感じで採点されます。

接地点が青い四角で囲われているので、そのあたりを狙って着陸する感じです。

中にはエグい着陸パターンだったり滑走路見えない感じのところがあるのでがんばってください。

僕は旅客機の事が全然わからないのでまだ時間かかりそうです。

ブッシュトリップはVFRナビゲーションで、地文航法し続けるやつです。

時間がかかるのでまだ全然やってません。1レグ1時間とかそんな感じです。

フリーフライト

昔ながらのフライトシミュレータではメインになっていましたね。

今回も世界中の滑走路を使うことができます。

地形は衛星データか何かから作られていてかなり精度高いので景色を見て回るのもいいかもしれません。

富士山が見えますね

また、地味に場外離着陸場も整備されていたりします。

グライダーとかが離着陸している滑空場も、運がよければ降りれるかもしれないので探してみると楽しいですよ

逆に、建物は汎用データから自動生成されているのでいまいちな感じもします。

東京みたいにビルばかりのところはいいかもしれませんね。

まとめ

今までのフライトシムでは自分でMOD等を入れないと使えなかった衛星データが最初から入っています。

チュートリアルやチャレンジ的なものが最初から用意されているので、無目的なフライトシミュレータに耐えられなかった人にも楽しめる内容です。

近所の場外離着陸場が使えたりします。探してみよう!

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