カラスの考える最強のキャンプ装備 ツーリングキャンプで使える!コンパクトかつ高コスパのギア集

2020年9月29日バイク,乗り物・ライフスタイルキャンプ,ツェルト

最近一日中焚火の事ばかり考えているカラスです。

今回はブランド品だけど価格抑えめの道具を使って最低限キャンプできる装備を目指します。

安さよりも楽しさを優先しています。

また、バイクへの積載を考えてわりとコンパクトな物で揃えていきます。

メイン装備 snowpeak焚火台

こればかりは譲れません。

焚火キャンプをしたいので良い焚き火台を選びましょう。

僕はスノーピークの焚火台Mサイズを使っています。

燃やすたびに焼き色がついていくので面白いですよ。

薄く折りたためるのでバイクでもなんとか積載できます。が、ややかさばります。

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あと、燃えてる薪を弄ったりするトングが必要です。

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椅子はヘリノックスチェア

ヘリノックスチェア、キャンプ界隈ではおそらく一番人気なのではないでしょうか。

軽量コンパクトかつ普段使いでも十分な座り心地なため、椅子にこだわる方はヘリノックスを選ぶと思います。

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高コスパキャンプ用品集の当ページ内では焚火台に次いで高いですが、それだけの価値はあります。

また、アウトドアだけでなく普段使いの椅子としても優秀です。というか、普段使いの椅子で1万円台で買える物って意外とありません。

ギアとしてはちょっと高く感じるかもしれませんが椅子としては安い部類に入ります。

リラックス椅子として、アウトドアで使い終わったら脚を綺麗にして家の中で使ってもいいと思います。

僕のおすすめは最初に載せたコンフォートです。

焚き火しますしメッシュでは少し不安なため、布のやつにしました。

これ以外にもメッシュだったり背もたれが少し長いのもあります。

椅子はクオリティに直結しますし、家の中で使うスペースがあるなら少し高くても問題ないので積極的に良い物を選ぶべきだと思います。

テーブルは折り畳みのやつ

テーブルは椅子ほどシビアではありません。

何なら適当な薪を敷いて使えばいいのです(雑)

しかし、食事などでテーブルがあった方が便利なので一応紹介しておきます。

ちなみに僕はアストロプロダクツの折り畳みテーブルを使用しています。

ガレージ用に買ったやつですが、コンパクトに折りたためるなら何でも大丈夫です。

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テントは重いし高いしかさばるからツェルト泊しよう

キャンプで宿泊するとなるとテントを使う方が多いと思いますが、荷物の量を減らし、コストも安く済むアライテント製のライトツェルト1を使用します。

焚き火台に、荷物スペースの大半を取られているのでこういうところでコンパクトな物にする必要がありますね。

テントだと全部セットで三万円くらいになりますが、ツェルトなら1万円ちょっとです。

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テントメーカーとして有名なmont-bellやアライテントの他に、ツェルトの有名メーカーとしてヘリテージがあります。

今回はコストパフォーマンスの高いmont-bellとアライテントのツェルトを比較した結果、色がかわいいアライテントにしました。

ビバークツェルトとスーパーライトツェルトがありますが、スーパーライトツェルトの方が生地が厚く耐久性がありそうなのでこちらにしています。

これ、かなりコンパクトでポール以外はバイクのキャンプバッグのサイドポケットに全部入る感じです。

全部揃えても2万円程度で、重量はかなり軽いです。

ペグは8本使いますが、予備も含めて10本購入しアンダーシートの袋に一緒に詰め込んでいます。

寝袋はもう少し考えてもよかったかも

僕はイスカのパトロールショートを使用しています。

イスカはシュラフメーカーとしてはかなり有名で、品質も評判がいいですね。

こちらもmont-bellやナンガと迷ったのですが、なぜか6000円程度で手に入るパトロールというモデルに決定しました。

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身長がそれほど高くないので若干コンパクトなショートモデルは重宝しています。

しかし、耐寒が2度までなので南国以外の冬は使えない気がします。

ちなみに、南国宮崎青島のキャンプ場は真冬でも5度くらいあるので楽勝です。

ただし、中綿は化学繊維でかなりかさばります。

今回の装備品の中では一番大きいと思います。予算に余裕があればダウンにした方がコンパクトに荷物を作れそうですし、地域によってはもっとあったかいやつにした方がいいかもしれませんね。

下敷きにはTHERMARESTのZライトソルを使用しています。

いいのか悪いのかはわかりませんが普通のキャンプサイトなら十分だと思います。

正直もう少し厚みのある空気式にしてもよかったような気がします。

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調理器具は鉄フライパンとチタン鍋

調理器具色々もって行くとかさばるので鉄フライパンで全部やってしまうのがいいと思います。

僕は昔買った極というシリーズの鉄フライパンを使っています。

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焚き火台に適当に置くだけで高温になり、ステーキやせせり焼きを作る事ができます。

うまい

あと、お湯沸かしたりするときのためにチタンのクッカーを一セット持っています。

何かと使います。

焚き火でお湯を作るときは蓋をしないと灰が入り込むのでクッカーセットはいいのではないかと思います。

あと、チタンだと焼き色が良い感じにつきます。

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荷物はバイク用キャンピングバッグに全部入るよ

これらの荷物はキャンピングバッグに全部入ります。

特にシュラフを良い感じに入れる事さえできれば気を遣う必要がありません。

焚き火用手袋はバイクグローブと兼用

グリップスワニーというアウトドア手袋を作っているメーカーがあるのですが、そこのバイク用グローブは焚火グローブとバイクグローブを一体化したようなもので便利です。

手袋にこだわりのあるカラスですが、グリップスワニーはアウトドア用としてはかなり良いと思います。

バイク用としてはやや厚手なので最近の素材みたいな繊細なタッチができるようになるまで少し使いづらいかもしれません。

レトロな見た目ではあると思います。

あると便利な物

モバイルバッテリーの大きいやつ

モバイル要素がゼロなのですが、大型のモバイル電源を持っていると何かと便利です。

発電機ほどかさばりませんし、バイクから電源とるのも限度があるので専用のものを用意しました。

詳しくはこちら

実際スマホを充電しつつニンテンドースイッチなどを遊んでも余裕で一晩持ちます。

小さなモバイルバッテリーだと不安な事が多いと思うのでこれはおすすめです。

まとめ

シュラフ選びは気を付けよう。けっこうかさばる

ツェルトはコストをおさえれるし、荷物量も減らせて便利

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