2019年11月4日レビューバッグ,レビュー
ゼロハリバートン のアタッシュケースにしました
前回鞄に関していろいろ悩んでいたのですが、結局穴が開かなさそうなゼロハリバートンにしました。Pシリーズの幅10センチタイプです。
実際に販売店に赴きいろいろ見てきたのですが、これの外装意外と大きいように見えます。特にシルバーは実際より大きく見えるようでわりと驚きました。
Pシリーズより一回り小さいものは外装がポリカ製になるみたいです。質感が全然違っていてポリカはポリカ特有の表面に透明感のあるヌルッとした感じがあります。
遠目には違いが判らないなどというレビュー見かける事がありますがよほどの節穴でもない限り一瞬でわかります。アルミの方のブラックはしっとりしています。
外装の色合いに関しては好きなほうを選ぶのがいいと思います。
使ってみた印象
金具はかなりカッチリしており、開け閉めのたびに良い感じの音がします。これは実際に試してから買ったらいいと思います。
マチのサイズが二通りあり、10センチか12センチか迷うかと思います。12センチは全体的に雰囲気が丸っこくなっていて優しい感じになっています。四角い感じが好みなら10センチにするのがいいと思います。
この辺はうまくできていて、12センチのモデルも10センチのモデルも持った感じは大きく変わらないようになっています。
ゼロハリ買おうとする人が気になるのはやはり容量かと思います。これに関しては思ったより入らないと考えた方がいいと思います。
特に鞄を閉めようとしたときストレスなく閉めるにはかなり考えて詰める必要があります。
マチ10センチのモデルでは下のフリースペースに詰め込むものの厚さが4センチ超えたあたりから怪しくなってきます。
物を詰め込む鞄ではないので収納性とかそういうのは知りません。ただ一泊とか二泊くらいの旅行ならなんとかなりそうです。
また、中のスペースはポケットを除くとフリースペースとなり放っておくと無限にシェイクされます。特に電子機器を持ち運ぶ人はバッグインバッグとかGRID ITみたいのを買ってうまく整理する必要があります。
僕は赤いやつを買いました。バッグインバッグは今色々試しているところです。
ちなみにGRID ITに関しても思ったほどは挟めない感じです。ただ、色は良い感じなのでアタッシュ内の整理を全部これでやってしまってもいいかもしれません。
今まで帆布の鞄を使っていて無限に詰め込んでいたのでアタッシュのように容量が限られている鞄を使いこなすにはしばらく移行期間が必要そうです。
この辺は慣れればなんとかなるかと思います。
最後に重さに関してですが重ければ中身減らすか鍛えるかすればいいと思います。
ただ、ゼロハリのアタッシュは疲れた時に椅子として使えるくらい丈夫なのでなんとかなるんじゃないでしょうか。
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