OLYMPUS OM-D E-M10 mark2 カラス撮り ファーストインプレッション(?)

2018年12月21日カラス,家電カメラ,カラス,レビュー,写真

購入したカメラの OM-D E-M10 mark2 を持って近所のカラスさんたちをモデルに写真撮ってきました。
レンズはパッケージに入っていた40-150mm f1.4-5.6 のズームレンズを付けていきました。
設定は基本的にPモードで自動設定を使って撮っていますがいくつかは絞り優先やシャッタースピード優先でも撮っています。

650枚ほど設定変えたりして撮影しまくっていたらあっという間にバッテリー切れて帰ってきました。

案外バッテリーもたないので予備電池は購入した方がいいと思います。

カラスさんたちの警戒心を解くためにはたくさんいるところで静かにしているのがいいようです。一羽だとさすがに怖がられます。

写真自体はカラスさんたちが落ち着いていてくれたのでピントもちゃんと合いわりといい感じに映った物が多くなりました。
f/7.1 1/500秒 ISO200
あとは写真の腕を磨く必要がありそうです。

カラスを撮る際の設定はわりと明るめが良さそうです。

f/5.6 1/250秒 ISO640 露出補正+0.3
羽の構造色が出てきています。
近所のカラスさんたちはまだ若いのが多く構造色が肉眼でもあまり見えない方が多いです。
どうすればよりよく写るのか研究する必要がありそうです。

あと、スズメはこんな感じになります。
スズメ、早い、小さい

分からない事だらけで首を傾げているカラスの写真

まだ機能も使いこなせていないので一刻も早く使いこなしたい所です。
特にカラス特有の構造色はカラスさんたちの年齢層によってそもそも個体差があるようなのでどうすれば撮れるのかかなり研究が必要そうです。
近づいて来るカラスは結構若いのが多いのでなんとか歳いってるカラスさんを撮りたいところです。

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