日立の加湿空気清浄機 EP-GV65 買いました
先週から咳が止まらなくなり、風邪ではなくアレルギーの様子なので急いで空気清浄機 EP-GV65 を購入しました。
なぜ日立製の空気清浄機になったのか
空気清浄機というとシャープのものがかなり売れている様子でいたるところで見かけます。
アマゾンではシャープの型落ち空気清浄機がかなり安くなっていたりして買いやすくなっているようです。それでも一万円台後半なのでいきなり買うには少し悩みました。
今回購入したのは空気清浄機メーカーから少し外れている日立の型落ちです。方落ちともなるとほかのメーカーの相場より安いです。
EP-GV65というモデルで加湿機能と埃センサーが付いていたのでこれを選びました。
加湿機能付き空気清浄機はどれも一万円以上するのでそれより安いものを買うのは諦めた方がよさそうです。
空気清浄機というと普通はシャープ、パナソニック、ダイキンのものを買うみたいです。
しかしこの三メーカーは高級路線で売っているため予算オーバーになりました。
最近入ってきている海外メーカーのブルーエアはゴミみたいな卓上空気清浄機を一万円越えの価格で売っていたため一切信用せず最初から外しました。ほぼオカルトの製品のようです。
大手三社以外では象印や東芝も空気清浄機を作っているみたいです。
こちらは安い価格帯で売っているため予算が少ないときはこのあたりのメーカーのものを選ぶことになりそうです。
空気清浄機各メーカーの特徴
それぞれ効果範囲や消費電力、機能の差があるので調べるのは大変かもしれません。
簡単にまとめると
象印-加湿機能無し ほこりセンサーあり 小さい
東芝-加湿機能あり 独特のデザイン
日立-加湿機能あり タンクが透明
ツインバード 加湿機能無し 安い
みたいな感じでした。
色の選択
今回購入したHITACHの加湿空気清浄機 EP-GV65 ですが、価格の問題で赤を購入しています。
あまり売れない色ほど安くなる傾向があるようです。実際に部屋に置いてみるとわりと目立ちます。
他の家具とも相容れない事が多そうな色合いです。
使い方
購入後はフィルタのカバーを外せばすぐ使い始める事ができます。稀に透明なフィルムを外さずに使い始めてしまう方がいるらしいので注意してください。
使っていて気が付いたのですが、日立の空気清浄機は水タンクが透明になっています。
ほかのメーカのは乳白色が多いのですが透明だと水がなくなった事がすぐにわかりますしカビ等が生えた時もすぐ気づけるのではないかと思います。
逆に何かあると藻とかが繁殖しそうではありますが…
ところで空気清浄機を調べていて気がついたのですが空気清浄機の自作という分野はかなりオカルトな感じがしました。
宇宙パワー(笑う)とか圧の高い方に流れ込む宇宙の真理とか意味不明なことを書いているブログがかなり多いように感じられました。
この手のことを本気で言っている人は何かの病気だと思うのであまり関わらないようにしたいですね。
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