噂の激ヤバジャンクフード マクドナルドの クラシックフライ について

2018年5月26日レビューレビュー

食事中の方は閲覧注意の クラシックフライ の記事です。

 

人間の食べ物ではないという前評判

先ほど一部で話題のマクドナルド クラシックフライを食べてきました。
どのように話題だったかというと 普通にくどい、まずいという内容です。
自炊でまずい物が出来上がるのはよくある話なのですがこの平成の時代に既製品でまずい物を作るというのは簡単な事ではないと思っています。

人工調味料は進化していますし客の要求も厳しくなりつつあります。だからこそペプシがマズい期間限定商品を出すたびに話題になるのではないでしょうか。
それはともかく今回のクラシックフライ、コンセプトは理解できますし家でポテトに溶けるチーズ乗せた料理作るとけっこうおいしいわけで、食べる前はそんな大地雷なわけがないだろうと思っていました。

食べてきました

結果としては想像を遥に越える不健康な味わいで不味いとかくどいとかそういう感じではありませんでした。
何が問題なのかというとあのチーズです。

このチーズ、常温で液体と個体の中間みたいな状態になっています。要するにグリース状なのですが…
これ、体温では溶けないどころかポテトの温度ですら溶けません。マヨネーズが固くなったようなものとか塗るバターみたいな感じになっています。

これをポテトと絡めて食べるのですがとにかく舌で溶けるなどという配慮が全くないチーズなので食感が最悪です。せめて固まったままならいいのですが固いマヨネーズ状態でベタベタとくっついて意味不明な食感になります。

味も塩と塩と塩と油にチェダーチーズ臭い何かを入れたらこんな感じになるんだろうなといったところです。
とにかくジャンクな物が食べたいという人はこれ一つでたぶん満足できるような気がします。

価格も350円と怖い物見たさで一回挑戦するにはちょうどいい値段ですが好き好んで食べるメニューではないような気がしています。

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