ミニ四駆を始めるにあたって最初に用意するもの一覧

2020年9月28日ミニ四駆DIY,カラス工房,ミニ四駆,工具

ニッパー

当然ですが作るのにニッパーが必要です。

で、普通に組み立てるときにつかうプラモデル用ニッパーとFRPステーを切るための使い捨てパワーニッパーが必要です。

プラモデル用ニッパーはふつうのタミヤ製でいいと思います。

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で、これでFRPステー切ると一発でダメになります。

なのでホームセンターで適当な安いニッパーを買っておきましょう。

ラジオペンチの根本とかでもいいようです。

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やすり

タミヤの三種類セットがあれば一通りの細かい削りができます。

バリ取りとかでけっこう使います。

本当はFRPステー削らない方がいいらしいのですが面倒なので使っています。

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ドリルビットセット

ドリルビットは色々な径を用意する必要があるのと、FRPステーの加工でダメになっていくので安いセットを用意します。

必要な径だけを一本ずつ買うと逆に高くつきます。

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で、MSフレキなどは6mmドリルなどを使用するのですが、電動工具を使うと一発で割れるので手動で掘る必要があります。

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僕はこれ買いましたが、難点としてはけっこう重量があり細かい作業が難しいかもしれません。

写真の真ん中の青いグリップがドリルチャックです。

見た目より重いです。

かといって精密ピンバイスでは4mmくらいまでしか対応してなかったりでそもそも使えません。

ほかに良い工具があるという方はぜひ教えてください。

のこぎり類

のこぎりも結構使います。

おすすめはピラニア鋸とタミヤのカッター鋸で、加工する場所によって使い分けます。

どちらか片方しか買えないという方はカッターのこがおすすめです。

一応これ一本ですべての加工はできます。

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特に細かい方の刃はMSフレキ作るときに使います。

直線をきれいに切断したいときはピラニアのこがおすすめです。

僕は別の工作用でピラニア鋸を買ったのですが、センターシャーシのカットがかなり簡単にできます。

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カッター鋸は細かい部分を調整しながら切れますが、直線はかなり難しいです。

その点ピラニア鋸は直線で切れるので重宝しています。

ただし、まっすぐ切れなくてもヤスリで調整できるので気にしなくてもいいかもしれません。

HGメンテナンススペース

メンテ用の敷物です。

サイズはそんなに大きくない感じです。

微妙にミニ四駆の規定サイズが刻まれているのでちょっとミニ四駆のサイズが規定値内か調べるときに便利です。

で、このマットもともとは子供がネジ無くさないようにと思って買い与えたのですが、自分もちょっと使ってみて超便利だったので二枚目も買いました

この上で弄っている限りはネジが吹き飛びづらく、床にパーツを落とすことも少ないです。

右上にはボックスレンチのビットとオイルペンを刺せる穴

左上は電池ホルダーがあり、それ以外にも小分けされた皿がついています。

これがまた便利で、使う部品を一時的に置いておくことができます。

難点としては、写真でも見える通りパターンの隙間にゴミが溜まると掃除しづらいことです。

なので削るタイプの加工はこのマットの上で行ってはいけません。

あと、ミニ四駆HGアルミセッティングボードがちょうどはめ込みできるようになっていますが、アルミボードを入れてしまうと肝心の作業台としての使い勝手が極端に落ちます。

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まとめ

電池は大事

ねじ回しが大事

マット買うといいよ

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