中古次世代 M4 塗装
中古で買った次世代M4 塗装開始
ようやく晴れたので先日から予告していた次世代M4の塗装に入りました。
下地処理
下地の処理は400番くらいのタミヤ耐水ペーパーで行いました。これは別に晴れている必要も無いのですでに終わっています。
また下地にある削り過ぎの傷などはパテで埋めておきました。これが意外と難しくパテはペーパーで削れやすいので注意が必要です。
洗浄は塗装の直前に行った方がいいです。間違って触ったり埃が付いたりするためです。
中性洗剤とスポンジで丁寧に洗います。
洗った後しっかり乾かしてから塗装を始めます。
塗装開始
今回使用したのはトビカの黒染めスプレートップガードのマットタイプです。一部の噂によるとキャロムのスチールブラックと同じ中身らしいです。スチールブラックはまだ余っているので素直にインディのパーカーブラック買えばよかったと思います。
実際塗装中ですが色合いは似ている感じあります。
キャロムと同じだとしたら塗装は強めになるはずなのでこの上からさらにパーカーブラックで塗装してもいいかもしれません。
塗る際は少し離した位置から直接当てないように吹きかけます。どのように塗ってもそこそこの出来になる塗料なのですが使用前に缶をよく振らないとダマが飛び出て表面が凸凹になるので注意してください。
中古次世代電動ガン 塗装 完了かな?
天候に恵まれずなかなか進まなかった次世代M4の塗装が一通り終わりました。
塗装した物はフレーム、チャージングハンドル、ボルトのダストカバーです。
塗料について
塗装に使用した塗料はトビカのトップガード マットタイプです。
これ、噂によるとキャロムショットのブラックスチールと同じ物との事ですが確かに色合いは同じ感じです。
また使用感も同じようにすぐ乾燥するので噂通り同じ内容物のようです。
塗装自体は簡単なのですが今回すこし楽しようとして厚塗りしたところ普通に液ダレを起こして一部残念な仕上がりになってしまいました。
液のタレた部分がパテ盛りしたような感じになっています。
フレーム
今回の場合はフロントがnoveskeのフリーフロートとなっており色が完全な黒なのでフレームもそちらに合わせるためインディのブラックパーカーを上から薄く重ね塗りしました。
トビカのトップガードの上からブラックパーカを吹き付けたので少し光沢があります。
質感自体はわるくないですね。あとは自分の腕の問題です。
液ダレ発生
残念な液ダレです。楽しようとしてはいけませんね。
上からブラックパーカ吹き付けたので修正できませんでしたがこれ紙ヤスリとかで削ればなんとかなりそうです。
塗装は時間がかかるので大変な作業です。溶剤の臭いとかもキツいので広い屋外で適当にやりたいところです。
アメリカの塗装映像みたいな感じでクライロン用意して外で吹き付けれればいくらか楽になると思います。
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