電動ガンメンテナンス 壊れたパーツ(2013年2月時点)
電動ガンの修理で見かける 壊れたパーツ
電動ガンのパーツが壊れる原因には様々な物があります。
今の所健全セッティングの電動ガンばかりなのでパーツが壊れる事はほとんどないのですがいくつか壊れてしまった物に関して載せておこうと思います。
モーター
1. マルイ製EG1000モーター
原因:ネジを吸い込んでしまった。
対策:モーターは取り出し次第すぐ袋などに入れる
まだ電動ガンのカスタムを始めたばかりの頃にモーターの近くにあったネジを吸い込んでしまい取り出せなくなりました。
何のネジだったのかは覚えていませんが小さいネジでピニオンギア側から入ってしまいました。
それ以降モーターは取り出したらすぐにジップロックなどに入れるようになりました。
一万円越えているカスタムモーターでネジ吸い込みしたりする事がなくて良かったと思っています。
ネジ
2.マグキャッチのネジ
原因:締め付け過ぎ
対策:マグキャッチはネジ自体が長いためそこまでキツく締めない
こちらも初期ですがマグキャッチのネジの皿をなめてしまった事がありました。
特に細いネジなどはなめやすいのでそれ以来かなり気を使うようになりました。
マグキャッチなどのような長さのある物はそこまでキツく締めなくても外れる事はありません。
スプリング
3.三点不等ピッチスプリング
こちらは不注意ではなく普通の使用で壊れたものです。
対策:買わない
一日ゲームで使用してからメンテしたところ歪んでいました。
これ以来不等ピッチスプリングは信用しないようにしています。
現時点ではこの程度でしょうか。
この先パーツが壊れたらその度にブログに上げようと思うので参考にして頂ければ幸いです。
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