中古電動ガン MP5kPDW 清掃
MP5kPDW メンテナンス開始
中古電動ガンを懲りずに買い続けているのですがM4より前に買っておきながら手のかかるM4の整備で放っておいた MP5kPDW の清掃をします。
本当はメカボックス内も整備したかったのですがver3のbox見た瞬間”動いてればいいや”と思ってしまったので今回は弄っていません。
M4で試しているクァンタムギアカスタムが完成したらver3でも試すかもしれないですがあの形状のboxだとスプリングの組み込みがすごい大変そうなのでどうするかは決めてません。
分解します
とりあえずバラしていきます。
ストックとハンドガードを外します。
ストックもモナカが割れているのでプラリペアで補修します。
後で塗装した方がよさそうです。
セレクターも動きがモゴモゴなっていて変なので清掃重点します。
屋外で使用したのでしょうか、砂埃がけっこう目立ちます。
メカボックスに繋がる端子を外しているところです。
バッテリーの線がアッパーフレームを通ってここまで来ているようです。フレーム内にテープで止められています。
勘違いしていたのですがver3もモーターはグリップ内なんですね。
メカボ側にモーターが固定されていると思っていました。どこで勘違いしたんでしょうか..
ただし、グリップとつながっている範囲がver2より広いので気を付けてください。
下の写真の通りです。
トリガー長いですね。
モーターの配線は取り出すの楽でももどすのは奥まった穴通さなければならず面倒です。
これがver3メカボですね。
組み立てが面倒との情報は本当の様子ですね。
スプリングガイドのための穴が開いていないので組み込み時の固定に苦労しそうです。
自分で加工して穴開けておいてもいいかもしれません。
セレクターのラッチを修正
クリック感が無い例のセレクターの穴をピンバイスで深くしておきました。
アンビにするために接点が増えているのも感触が悪くなる原因みたいなのである程度の違和感は諦めた方がよさそうです。
もともと電動ガンはセレクターの感触がイマイチな物のようですね。
モナカ構造の割れを修理
この後マガジンハウジングのモナカ割れにプラリペアを流し込み補修しましたが補修途中の画像はありません。
手順としてはモナカ部分に三角型のヤスリを当て、そこにプラリペアを流し込むだけです。
ハウジング内のモナカ部分はヤスリの削りカスがメカボにいかないよう分解時に削った方がいいと思われます。
あとは乾燥後に形を整えるだけです。
内側で見え辛いので特に塗り直すつもりはありません。
時間に余裕ができましたらver3の分解も行いたいと思います。
とりあえず外装が分解できれば砂埃を落とせるようになるので今回はここまでです。
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