中古 スタンダードM4 パーツ変更
今日の スタンダードM4カスタム シリンダヘッド交換
今日も天気が悪かったのでハイサイクル化を目指してカスタムしていた スタンダードM4 のシリンダヘッド交換を行っていました。
エア漏れしている可能性があるシリンダヘッドですがパーツ買ってから交換していませんでした。
ここまで分解するのに数分しか要しません。M4はわりと素直な形状ですしコツを掴めばメカボ取り出しも簡単です。
今回の分解といっしょにグリップもマルイ純正に変更します。
例の次世代M4のグリップが無いのでこちらのマグプルグリップを使用したいと考えています。
今回使用したパーツはSHS社のM4向けシリンダヘッドです。
Oリングが二本使われているため気密は取れると思います。
価格も安いのですがシリンダヘッド自体あまり変更しないパーツなので前所有者が入れた謎のシリンダヘッドが何故カスタム品にしたあげく緩いのか気になりますね。
組み込んだ様子です。
このシリンダヘッド、気密をとるだけあってシリンダに付けるだけでもかなり大変です。
またSHSのシリンダヘッドは固定のための穴が小さく組み込みと分解が大変です。
あまりにもシブすぎる場合はヤスリで穴を広げてもいいかもしれません。
今まで使用されていたシリンダヘッドがいったいどこの製品なのか気になりますがボアアップシリンダならまだしも普通のマルイ純正シリンダですらエア漏れ起こすというのは困った物です。
何となくでパーツ変更するとこういう事が起こるものなのだと感じますね。
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