MAGPUL PTS PRSストック バッテリー内蔵加工
昨日お伝えしたMAGPUL PTS の PRSストック のmini-sバッテリー内蔵加工、なんとかバッテリーが入るようになったので写真を載せます。
加工方法
加工にはマイクロフライスを使用しましたがバイスが小さいため固定にはコツが必要でした。
できることなら大きなバイス用意した方がいいです。
また素材はかなり削りやすくサクサク加工できます。アルミよりも削りやすいです。
マイクロフライスで削る
見ての通り固定が適当です。
よいこの皆さんはちゃんと固定しましょう。
穴開け終わった様子です。フライスのテーブルにガタがきているみたいで少し曲がってますね。
安いので仕方ありません。
バッテリーを入れる
バッテリーをこのように入れます。
この後配線でかなり苦労しました。特にヒューズは大変です。
けっこう無理して入れたため見た目がよくありません。近いうちに小さいヒューズに換え、配線引き直しをする必要がありそうです。
配線引き直しと組み立て
ストック前部とバッテリーをいれてストックを付ける準備をします。
その後ストックをはめ込んで完成です。
外側からはバッテリーがほとんど見えません。
チークパッドの隙間から覗けば見えますが横から見る分には普通のPRSストックです。
これでようやく外部バッテリーとはおさらばです。
バッテリー交換のたびにネジ3つを取り外すのは少々面倒ですが、ストックパイプに入れてしまうとレンチが必要になるためさらに手間が掛かりますし専用バッテリーを買い直さなくてはなりません。
mini-sバッテリーを使用したい人はこのように加工するのがいいのではないでしょうか。
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