外国製おしゃれボールペンに最強国産リフィルを入れて使おう

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おしゃれボールペンを使う理由

ボールペンってよく紛失しますよね。だいたいインクを使い終わる前に消えてしまう気がしませんか？

特に仕事で使っていると、同じ物を持っている人が勘違いして持って行ってしまったり、治安の悪い職場だと勝手に使って返さない人もいるでしょう。

僕の職場はボールペンを支給してくれないので、近所で売られている安いボールペンを使うのですが、ちょっと貸したとたん消えてしまったり、名前を書いていても戻ってこないなど散々でした。

事務用のボールペンはどれも同じ見た目なので色々無くしやすいですね。

また、安いボールペンだとビニール傘以上に罪悪感無く持って行く奴もいます。ゆるせませんね。

一方で、高級なボールペンはなぜか書き味が悪い気がしませんか？

他の人とかぶらないボールペンを使うために高い物を買う人もいると思います。

高い物を買う事で注意して使うので、適当に使ってどこかに紛失する事はかなり少ないと思います。

また、高級ボールペンだと貸しても必ず返ってきます。（使い勝手が悪いのもあると思いますが）デザイン上かなり目立つので心理的に借りっぱなしにできないのでしょう。

しかし、中のインクが外国製だと国産のボールペンより粘度が高く、いざ書こうとするとかすれてしまう事が多いです。

国産であっても高級モデルはなぜかインクが悪い事が多いです。

一説にはボールペンの書きやすさは値段と反比例するとも言われているので仕方ないかもしれません。

で、仕事で使うものなので書き出しが掠れているとかかなり致命的です。

しかし、先日これを解決する方法を見つけました。

最近見つけたのですが、パーカーのボールペンと同じリフィルが三菱uniから出ており、ジェットストリームの書き味を他のボールペンに移植できるようです。

パーカーが定めたリフィルで、ISO-12757として規格が決まっています。

パーカー製のものだと相変わらずネチャネチャしていて書き味は悪いらしいですが、ジェットストリームなら安心です。

格安ボールペンの書き味を高級ボールペンで楽しめる時代が来るとはすばらしいですね。

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さて、いろんなボールペンにジェットストリームが詰め込めることが分かったので次は良い感じのガワを探したいと思います。

実はもともとISO-12757-2 G2に適応したボールペンを持っていました。

僕が使っていたのはロットリングのこれです。

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軸が金属製でかつロットリングのボールペンということで、珍しさから持っていたのですが、ロットリング謹製のリフィルがやはり粘度の高い書きづらいものであまり使っていませんでした。

今回はジェットストリームの0.5mmを入れました。

国産安ボールペンの書き味とちゃんとした軸のおかげで書きやすいペンになりましたし、何より他に持っている人がいないので紛失する心配も減りました。

ロットリングの他にもパーカーなどのボールペンがそのまま使えるので、高級ボールペンを買ってみたものの、書き味が悪くて困っている人はぜひ試してみてください！

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高級ボールペン軸で安ボールペンの書き味が実現できるようになった。

パーカーのリフィルはいろんなメーカーのボールペンに入る

高いボールペンは紛失しづらい

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